マクドナルドの紙ストローを使ってみた

昨今話題になっているマクドナルドの紙ストロー。話題になっている理由はバカでも無能でも反環境を煽ってネタにするとバズり、気持ち良く承認欲求を満たせるから。小泉進次郎の画像を貼り付けているノリと同じようなものでとにかくインターネット・ネトウヨは何かを見下し嘲笑うのが大好きな気持ちの悪い連中というわけだ。

さて、先に結論を述べておくがマクドナルドの紙ストローは何も悪くない。こんなのにいちいち文句をつけている連中が全部悪い。その結論は先に決まっている上で、私もマクドナルドはそれなりに利用している人間ではあるので、マクドナルドの紙ストローの感想を記しておこうと思う。

モバイルオーダーでアイスコーヒーのMサイズとポテトを注文し、受け取る。いつものマクドナルドだが、たしかにストローは包装を破って開けると紙ストローになっていた。他の飲食店で見かける紙ストローとは少し違うタイプのものであった。さて、早速飲んでみよう。

紙ストローを使ってコーヒーを飲んでみた。3口ほど飲んだ後、おもむろに(ゆっくりと)紙ストローを取り外し、残りはコップに口をつけて飲んだ。いつものコーヒーとポテトであった。私は気づいたのだ。別にストローがなくても飲めるじゃないかと。もちろん身体的に飲みやすくするためストローを要する人もいるだろうが、私にはストローは必要ない。元からストローは必要なかったのだ。ストローを使わなくても飲める人は、ストローを使わないことによりゴミを減らしていこうじゃないか。これが私の感想である。